天理市は本当にやばいのか!?実際に行ってみた

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奈良県北部の天理市は京阪神地区のベッドタウンとして発展してきました。

しかし、天理市は日本唯一の宗教都市でもあります。

今回は天理市に実際に行ってみた感想を第三者目線で記事にしました。

きっかけは「まとめサイト」だった

天理市に興味を持ったきっかけは少し前に「天理市がやばい」という内容のまとめ記事を見かけたことです。

その内容は「天理市には数多くの宗教施設が存在する」「特徴的な建造物はまるで日本ではないみたいだった」というものでした。

天理市については高校野球が好きなので「天理高校」の存在は知っていたのですが、その時はそれ以上深くは知りませんでした。

宗教団体の天理教については、よくよく思い出してみると天理教のテレビCMを見たことあるかなぁ・・・という程度です。

その程度の知識だったので奈良県の野球の名門校である「天理高校」は「天理市」から名前をとった「天理教」の高校であると思っていました。

ところが、「天理市」の公式HPを見てみると、そこには驚きの事実が書いてありました。

奈良県北部の宗教文化都市
1954年(昭和29年)山辺郡丹波市町と二階堂、朝和、福住の3村、添上郡櫟本町、磯城郡柳本町が合併して市制施行、

天理教教会本部の所在地として、全国初の宗教団体名を冠した天理市が誕生しました。

(天理市公式HP : http://www.city.tenri.nara.jp/shisei/shinogaiyou/1409727157602.html より引用)

なんと、「天理市」の名前の由来は「天理教」だったのです。

まとめ記事の内容と合わせて好奇心が湧き「怖いもの見たさで天理に行ってみたい!」と思うようになりました。

私は「誰かを巻き込みたくないし『一緒に行ったけどつまらんかった』とか言われたくないなぁ」という理由で一人で行こうと計画していたのですが、これ聞いたときにあんまり乗り気じゃなかった友人が「一人でいるのつまんないから俺もついていくよ」という話になり2人で行くことになりました。

天理までは「秋の乗り放題パス」を使用します。

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これは利用可能期間のうち、連続する3日間においてJR線の普通列車が7,850円で乗り放題となるもので、「青春18きっぷの秋バージョン」です。

ただし、青春18きっぷと違って、1枚につき1人しか使えなかったり、連続する3日間じゃないといけなかったりと、少しだけ不便なところもあります。

とはいえ1日当たり2,500円くらいでどこまででも行けるのですから、ゆっくり遠出するにはもってこいの切符です。

途中、関西本線に乗ったり、奈良公園で鹿と戯れたりと、かなり寄り道をしながら天理に到着しました。

寄り道についてはこちら↓

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(というか友人はなんだかんだ奈良公園に行きたかっただけな気がしますが・・・)

天理市は本当に「宗教都市」だった!?

天理駅に到着すると、目の前にはよく見慣れた感じの街が広がっています。

とりあえず、駅前のアーケード商店街のほうを進んでいきます。

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しかし、アーケードの中は特に目立った特徴はありません。

ちょっとがっかりしていると、突然、怪しげな建物が見えてきました。

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この写真の右上に注目してください。

ちょっと派手な建物の屋根が見えると思います。

さらにこの近くに行ってみます。

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これは「詰所」といわれる施設だそうです。

「詰所」と聞くと、おどろおどろしい言葉の響きがありますが、信者のための共同宿泊所のことです。

三食付きで、一般のホテルと比べてもかなり安く泊まれます。

ちなみに信者の方以外でも事前に教会に話をすれば泊まることはできるらしいです。

先ほどの詰所からさらに奥に行くと、いよいよ天理教の総本部があります。

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信者の方もいましたが、信者じゃなさそうな人も意外と多い印象でした。

その大きさに圧倒されていると、反対側にも大きな建物が見えてきます。

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これは天理大学の建物です。

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近くで見ると本当に圧倒的です。

天理教の施設以外の観光名所とは?

天理大学には天理大学参考館という博物館が併設されています。

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中は宗教関連の施設かと思いきや、全然そんなことはなく、人々の暮らしや文化に関する資料が飾られているらしいです。

こちらも信者の方以外でも入場することができます。

私も行ってみたかったのですが、前述の寄り道の関係で着いたときには閉館時間を過ぎていました。

さらに駅から奥に進むと神社が見えてきました。

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こちらは「石上神宮」です。

石上神宮は旧社格制度「官幣大社」に位置付けられています。

これは明治神宮や熱田神宮、住吉大社などと同じ社格ということを意味していて、かなり大きな神社だったことがわかります。

中に入ろうと思ったのですが、中は何か儀式を行っていたので、写真撮影をすることができませんでした。

「宗教都市」と聞くとやはり「行くのが怖い」となりそうですが、必要以上に怖がる必要はありません。

私は信者ではなく、一眼レフカメラを首から下げていていかにも観光客っぽい恰好をしていましたが、黒い法被を着た信者の方に特に話しかけられることもありませんでした。

ですので、最低限のマナーさえ守れば大丈夫だと思います。

今回はかなり駆け足で巡ることになってしまったので、またゆっくりめぐってみたいと思います。

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以上『天理市は本当にやばいのか!?実際に行ってみた』でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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