人間の力を超越した、そんな雰囲気を醸し出してくれるのが『パワースポット』です。
首都圏からほど近い神奈川県西部にも、そのようなパワースポットが存在します。
今回はそんな『パワースポット』大雄山最乗寺の紹介をしていきます!
大雄山最乗寺のアクセスと紹介
大雄山最乗寺は神奈川県南足柄市にあり、JR・小田急の小田原駅から電車とバスで45分くらいのところにあります。
『天狗伝説』の寺として知られており、大雄山の天狗様は今なお大雄山最乗寺の守護神として祀られています。
また、紅葉の名所としても知られていて、私は紅葉をカメラに収めるために最乗寺を訪れました。
最乗寺へ行くために、まずは小田原駅1・2番線ホームの伊豆箱根鉄道・大雄山線に乗車します。
ホームが所見ではわかりにくいところにありますが、JR・小田急線の改札口から東口方面に行き、エスカレーターが見えたら左の通路を通ると大雄山線ホームに到着します。
大雄山線に乗って、終点大雄山までは30分程度で着きました。
大雄山駅のバス乗り場は初見だと少し迷いますが、駅を出て右側に向かうとバスロータリーが見えてきます。
大雄山駅から道了尊行きバスに乗り、終点まで乗ると大雄山最乗寺の入り口に到着です。
大雄山最乗寺の見どころ紹介
境内は想像以上に広く、見どころも多かったです。
また、紅葉の時期には少し早かった感もありましたが、紅葉も非常にきれいでした。
ここまで、本堂や拝殿の付近を散策していましたが、もう少し上のほうに行くと奥宮に向かうことが出来ます。
ただ、紅葉を撮りに行ったこの日は時間がなかったので、別日に改めて行くことにしました。
そして1か月経って再び大雄山に訪れたある日、奥宮へ向かうと立派な天狗様の像と、天にも昇るような階段が参拝客を出迎えます。
折角だし『ダッシュして登ってみよう!』と思い、ダッシュで奥宮への訪問を試みたのですが、階段の中腹で息が上がってしまいました・・・
正直、何段あったかは覚えていませんが、100段以上はあったかと思います。
そうして奥宮まで行く階段を上り終えると、謎の達成感を味わうことが出来ました。
奥宮まで訪れることが出来たことを神様に報告してから帰ります。
大雄山最乗寺はパワースポット?
さて、本題はここからです。
紅葉の名所として知られる最乗寺でありますが、パワースポットとしても人気です。
どのくらいパワーがあるのか、まずは、私が紅葉の撮影から帰る際に起こったことを記した次のTweetを見てください。
#大雄山最乗寺 はガチでパワースポットです……
嘘だと思ったら行ってみてください…… pic.twitter.com/CkwHQ2WCZl— ばんP a.k.a. ともくん (@bump_photo) November 8, 2020
そして、その1か月後、奥宮に行く際に友達に起こった出来事が次のTweetです・・・
昨日、この時のお礼を言いに大雄山最乗寺行ってきたんだけど、連れがパチンコ大当たりしてて草生えた
なんなんあそこ…… https://t.co/PGBRUex3FM pic.twitter.com/i5V8Gd9MbI
— ばんP◎Came Home (@bumP_AVeX) December 21, 2020
『たまたまだよね』と言われてしまえばそれまでかもしれませんが、行ってみれば何かご利益があるかもしれません・・・
ただ、仮にご利益を感じられる出来事が無かったとしても、美しい紅葉と、神秘的な雰囲気を感じられる素晴らしいところには変わりないので、ぜひぜひオススメしたいところです!
以上【神奈川屈指のパワースポット】大雄山最乗寺へ!でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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