【アクセス良好!】会津の紅葉スポット3選!!≪目次≫
①紅葉は山から下りてくる
②会津紅葉スポット① 土津神社(猪苗代町)
③会津紅葉スポット② 鶴ヶ城(会津若松市)
④会津紅葉スポット③ 塔のへつり(下郷町)
関東の平野部でも11月中旬ごろからいよいよ紅葉が見頃を迎えます。
しかし、もう10月下旬ごろから紅葉狩りしたくて仕方ないレベルの紅葉狩りガチ勢にとっては、そこまで待っていられない…というのもあります。
そこで今回は10月下旬~11月上旬に見頃を迎える『会津の紅葉』の中で、比較的アクセスがいいところを3つ紹介します!!
①紅葉は山から下りてくる
カメラを持ってからというもの、紅葉の季節が楽しみになりました。
やっぱり写真映えするんですよね、紅葉って…
私は9月の初めくらいからなんとなく『今年はどこに行こうかな…』と考え始めます。
ですが、正直9月初めまでは会津に行こうとは思っていませんでした。
きっかけは、たまたま蒲田駅で見た広告で、それから『どうやったら安く行けるかな』と考えていたらいろいろ行きたいところが見つかって、今回行ってみました。
ちなみに今回の旅行は1泊2日で会津と那須に行ってきたので、いろいろ巡れる週末パスを利用しました。新幹線も使えるのが便利です。
②会津紅葉スポット① 土津神社(猪苗代町)
まず、最初にご紹介するのは猪苗代町の土津神社です。
『土津』と書いて『はにつ』と読みます。
最寄り駅はJR磐越西線の猪苗代駅で、猪苗代駅前の猪苗代観光協会が貸し出しているレンタサイクルで15分くらいのところにあります。
普通の自転車なら500円、電動アシスト付き自転車なら1,000円と、電動アシスト付き自転車はちょっと高いですが、途中結構坂がきつかったので、タクシーより安いし1,000円出してもいいよって方は電動アシスト付き自転車のほうがいいと思います。
立派なモミジの木が出迎えてくれました。
この日はいい天気だったので、白い鳥居と青空のコントラストがキレイです。
上から眺めると、境内はこんな感じです。
真っ赤に燃え上がるようなモミジが多いのが特徴で『The 紅葉』という雰囲気を感じることが出来ました。
③会津紅葉スポット② 鶴ヶ城(会津若松市)
続いては、春は桜の名所としても有名な鶴ヶ城。会津若松市のシンボルでもあります。
最寄駅はJR只見線・会津鉄道西若松駅で徒歩25分。また、会津若松駅からバスで10分、220円。
ただし、バスはSuicaなどの交通系ICは使用できないので注意してください。
(首都圏にいると結構当たり前に使えるもんだと思いがちなんですよね・・・)
紅葉と天守閣を一緒に撮るならライトアップされた夜がオススメです。
モミジの木が植えられている場所の付近は休憩所が近く、休日の昼間は結構人であふれていますが、夜は人がはけるので抜群のロケーションで撮ることが出来ます。
白と紅のコントラストがきれいです。
もう一枚、天守閣に紅葉を被せてみました。
こんな感じで、なかなか雰囲気の良い感じの写真が撮れます。
④会津紅葉スポット③ 塔のへつり(下郷町)
最後にご紹介するのは雄大な渓谷美が楽しめる『塔のへつり』です。
会津鉄道『塔のへつり駅』より徒歩5分のところにあります
駅もあまり見かけない感じの作りです。
改札が無い駅だったり、ホームがむき出しの駅には何度も行ったことあるので大して驚かなかったのですが、この独特な門構えには少し驚きました。
ここでは、紅や黄色に染まった渓谷を楽しむことが出来ます。
湖面に映り込む紅葉は趣があります。
首都圏で例えるなら『長瀞の紅葉と奥多摩の紅葉を足して2で割ったような場所』という感じです。
観光地として多少は整備されていますが、人間の手を加えすぎていないためか、自然の雄大さを感じることが出来ました。
以上、『【アクセス良好!】会津の紅葉スポット3選!!』でした!
一足早く、紅葉を楽しみたい方にはオススメです!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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