【撮り方解説も!】競馬場で写真を撮りたい

カメラ・撮影
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【撮り方解説も!】競馬場で写真を撮りたい≪目次≫

1.競馬の魅力について

2.持っていく機材について

3.競馬場での撮影方法について

4.競馬場が混む日・混まない日

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※この記事は一度消えてしまった記事を加筆修正したものになります。

突然ですが、皆さんは「競馬」と聞いてどんなイメージを持っているでしょうか?

好きな人も、あまりいいイメージを持っていない人もいるかと思います。

しかし、青空のもと、緑の芝の上を走る馬はいい被写体になります!

今回はそんな競馬場での撮り方を紹介します!

1.競馬の魅力について

『人生は競馬の比喩である』

これは、詩人である寺山修司の言葉です。

競馬はギャンブルではありますが、ただのギャンブルではありません。

人馬一体の執念の勝利、怪我からの復活、受け継がれる血脈・・・

そこには数々のドラマがあります。

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この写真でガッツポーズをしている騎手は騎手生活19年目で悲願のビッグタイトルでした。

表彰式でもらい泣きしたことを覚えています。

少し話がそれてしまいましたが、競馬には一つ一つ物語があって、その一瞬を切り取りたい。

それが、競馬をカメラで撮る魅力なわけです。

2.持っていく機材について

①カメラは一眼レフかミラーレス一眼がオススメ

走っている馬を撮るのであれば、一眼レフかミラーレス一眼を持っていくのがベストです。

昔はミラーレス一眼のオートフォーカースが遅いから一眼レフのほうがいいといわれていましたが、正直今はそんなに変わりません

古いミラーレス一眼を使わない限りは、あまり気にしなくていいと思います。

スマホカメラは、パドックで撮る分にには使えると思いますが、ズームが弱いのでレースを撮るには向いていないです。

また、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)については高級コンデジについては使えると思いますが、3万円以下のコンデジは使いづらいです・・・

(私はそれで痛い目を見ました・・・)

ポイント①

・カメラは一眼レフかミラーレス一眼がオススメ

・スマホカメラは、レースを撮るのには向かない

・3万円以下のコンデジは、あまりオススメできない

②レンズは300mmのキットレンズで十分

『300mmのレンズで十分!!』と言いながら正直なところは、もっと遠くを写せて明るいレンズを使いたいなぁと思います。

ただ、やはりそういうレンズはいい値段します。コスト的に厳しい。

また、レースになると大勢の観客がいる関係で、大きなレンズは持っていけないです。

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手前側、写真を撮る人がかなりいますが、これでも少ないくらいです・・・

それを考えると、大きいレンズを持っていくことは現実的じゃないかなぁと思ってしまします。

ただ、レースを撮影するにはある程度遠くを写せるほうがいいです。

その辺を全部勘案するとコンパクトかつ遠くを写せる300mmキットレンズがオススメです。

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かなり後ろから撮影してますが、300mmキットレンズでも、このくらいはっきり撮れますし、ストレスなく撮れます。

ちなみに上の写真は112mmで撮っています。

このことからも、300mmあればしっかり撮れることがわかると思います。

ポイント②

・300mmのキットレンズでストレスなく撮れる!

3.競馬場での撮影方法について

①シャッタースピードは1/2000で撮ろう!

1/2000で撮ると、ぶれずにしっかり撮れます

これは野球だったり、ほかのスポーツでもだいたいこのくらいで撮るとしっかり撮れます。

私も野球の撮り方を応用した感じです。

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上の写真はその通りに撮ったものです。

注意点としては、『F値とISO感度は固定で撮ること』です。

レース中は明るさのことを気にしながら撮れないので、キットレンズのように焦点距離が変わるとF値も変わってしまうようなものは、一番暗いところに合わせておくとストレスなく撮れます。

ポイント③

・シャッタースピードは1/2000で撮る!

・F値とISO感度は固定で撮ること!

②撮る場所はゴール板前がベスト!

撮る場所はゴール板と呼ばれる、ゴールの目印の前で撮るのがベストです。

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ただ、人気なだけあってかなり人も多いです。

その時はゴールに向かう時の最後のコーナーの手前で撮るのもいいですね。

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人はゴール板前より少なくて、撮りやすいです。

全国の競馬場のうち、札幌・函館・福島・中山・京都・阪神・小倉・門別・水沢・金沢・大井・名古屋・笠松・園田・姫路・高知・佐賀の各競馬場は向かって右側のコーナー

新潟・東京・中京・盛岡・浦和・船橋・川崎の各競馬場は向かって左側のコーナーになります。

ポイント④

・撮影スポットはゴール板前か最終コーナー手前

・最終コーナーは競馬場によって右側の競馬場と左側の競馬場がある

③芝レースのほうが撮りやすい!

芝コースとダート(砂)コース、両方のコースを持つ競馬場の場合、ダートのレースよりも、芝のレースのほうが撮りやすいです。

理由はダートコースのほうが内側にあるからです

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内側にあるので、どうしても柵が写ってしまいます

例外は盛岡競馬場で、日本で唯一芝コースが内側にあるのでダートのほうが撮りやすいです。

ポイント⑤

・ダートのレースのほうが芝のレースより撮りづらい(ただし盛岡は例外)

④その他注意事項

当たり前のことですが、迷惑行為は厳禁です。

特に踏み台を使うことは、後ろの観戦客の邪魔になるだけでなく、踏み台から落ちてしまったら危険なので絶対にやめてください。

ポイント⑥

・踏み台は絶対禁止!!

4.競馬場が混む日・混まない日

①GⅠレースの日

競馬において最高峰のレースであるGⅠレースの日は、とても混みます。

下の写真はGⅠレースの日に撮影しましたが、とても人が多いことが分かります。

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特に日本ダービー・ジャパンカップ・有馬記念の3レースはスタンドはもう満員電車状態なので、カメラを取り出すことはあきらめたほうがいいです。

ただし、その3レースがある日でも、メインレース(だいたい15時30分~45分くらいに発走するレース)以外は人の少ないところに行って撮ることも可能です!

ポイント⑦

・GⅠのレースの日は混む!!

・特に日本ダービー・ジャパンカップ・有馬記念はすごく混む

②注目レースの日

たとえば、有名人の所有馬がグレードの高いレースで出走したり(最近だと演歌歌手の北島三郎さん所有馬のキタサンブラックなど)、珍しいことが起こる(女性騎手である藤田菜七子騎手がGⅠに騎乗するなど)と、観客が増える傾向にあります。

その場合も基本的にはメインレースが混みやすくなるので、それ以外のレースを狙ってみるのがオススメです!

ポイント⑧

・GⅠ以外でも注目度が高いと混みやすくなる

⑤まとめ

以上、ここまでのポイントを整理すると

・カメラは一眼レフかミラーレス一眼がオススメ

・スマホカメラは、レースを撮るのには向かない

・3万円以下のコンデジは、あまりオススメできない

・300mmのキットレンズでストレスなく撮れる!

・シャッタースピードは1/2000で撮る!

・F値とISO感度は固定で撮ること!

・撮影スポットはゴール板前か最終コーナー手前

・最終コーナーは競馬場によって右側の競馬場と右側の競馬場がある

・ダートのレースのほうが芝のレースより撮りづらい(ただし盛岡は例外)

・踏み台は絶対禁止!!

・GⅠのレースの日は混む!!

・特に日本ダービー・ジャパンカップ・有馬記念はすごく混む

・GⅠ以外でも注目度が高いと混みやすくなる

こんなところです。

競馬に少しでも興味を持ったら、カメラを持って、競馬場に出かけてみてはいかがでしょうか。

また、競馬場に歓声が戻りますように。

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